2025.03.14
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2025.03.14
ヒステリー球が治ったあとは?再発を防止におすすめの過ごし方5選
ヒステリー球(咽喉頭神経症・梅核気)は、喉に詰まりを感じるような不快な症状が特徴ですが、ストレスや自律神経の乱れが関係していることが多く、適切なケアが重要です。
当院では、トリガーポイント療法を用いてヒステリー球の症状を改善に導いた施術例が多数あります。以前のコラムでは、ヒステリー球の原因と鍼灸施術によるアプローチを紹介しました。
ヒステリー球 (咽喉頭神経症・梅核気) 喉の詰まるような不快感・長期化に対する鍼灸施術例
今回は「ヒステリー球が改善した後の過ごし方5選」についてお伝えします。
ヒステリー球の症状が和らいだ後も、再発を防ぎ、心身の健康を維持するためには、日々の生活習慣を整えることが欠かせません。ストレス管理や適度な運動、良質な睡眠など、具体的なポイントを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1.ストレス管理
ストレスはヒステリー球の主な原因の一つです。日常生活でストレスを感じた際は、適切に解消する方法を取り入れましょう。
深呼吸や瞑想、趣味の時間を持つなど、自分に合ったリラクゼーション法を見つけることが効果的です。
また、身体が発する危険信号に注意を払うことも重要です。その代表例が「肩こり」です。
精神的なストレスで起こる疾患の一つである気分障害(うつ病・双極性障害など)では、約8割の人が「肩こり」を感じていると言われています。
肩こりを放置すると、ストレス過剰状態を見逃してしまう可能性があります。無意識に肩に力が入ると呼吸が浅くなり、結果的に自律神経が興奮し続けることに繋がります。
定期的にマッサージを受けるなど、身体からの危険信号に耳を傾けることが大切です。
2.適度な運動
肩こりや呼吸に気をつけることは非常に重要です。
「呼吸」は無意識に行う生命維持の動作であり、自律神経によってコントロールされていますが、呼吸筋を使った運動(ウォーキング、ヨガ、ピラティスなど)によって、意識的に呼吸の深さや速さをコントロールすることも可能です。
適度な運動は心身のリフレッシュやストレス管理に役立ち、精神的な安定や睡眠の質向上にも繋がります。
3.十分な睡眠
質の良い睡眠は心身の回復に不可欠です。
規則正しい生活リズムを心がけ、快適な睡眠環境を整えることで、疲労回復やストレス軽減が期待できます。睡眠の2時間前には食事や入浴を済ませ、眠りの質を高めることに意識を向けましょう。
4.感情を上手に発散する
唾液や涙、汗、声、排泄物などを身体から「出す」行為はストレス解消に効果があるとされています。感情も抑え込まず、適切に外に表現することが重要です。
信頼できる人に話を聞いてもらったり、日記を書くことで、心の負担を軽減できます。
5.規則正しい食事
バランスの取れた食事は体調管理の基本です。
食事の時間や内容に気を配り、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。特に「腸脳相関」に注目し、腸内環境とストレスの関係に気をつけることが大切です。発酵食品や整腸剤を取り入れると良いでしょう。
また、水分補給を小まめに行うことで、排泄機能の改善にも役立ちます。
以上、「ヒステリー球が改善した後の過ごし方5選」を紹介しました。
これらの習慣を日常生活に取り入れることで、ヒステリー球の再発を防ぎ、心身の健康を維持しやすくなります。症状が落ち着いた後も、無理なく続けられるケアを心がけることが大切です。
もし再び喉の違和感や不快感を感じた場合は、無理をせず早めに専門家へ相談しましょう。適切な対応を取ることで、不安を軽減し、より健やかな日々を送ることができます。
当院では、トリガーポイント療法を用いた施術で、ヒステリー球の症状改善をサポートしてきた実績が多数あります。喉の違和感や不快感でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!